花子さんとさしす組

一の怪　　トイレの花子さん　其の二 ページ3

五条side

「なあ、傑...」



「...硝子、何か言ったかい？」


「...なんも言ってないぞ...」



キィィィ



なんでこんな木の扉の音がするんだよ！((逆ギレ



「気のせいだよ！きっと、帰ろう」



傑がそう言うも、動き出さない


傑動けよ！！





「___こっちだよ」



「ぅえ___」


「は？」



「あ？」



「う"わぁぁ"っ！？」


「くふふっ、あはははっ！」



肩に冷たい手を置かれた



「じゅっ、術式__」


「「悟やめるんだ！！/校舎ぶっ壊れて夜蛾センに拳骨100発されても知らねー」」



「...」


硝子、忠告はできるんだな((あ"？！by硝子


「えーと、君たちが呼び出したんだよね？」



「え、まあ、」


なんでこんなに怨霊と話せてるのかは知らない知らない((


「おれは花子！この学校じゃ3代目の花子さんだからね！」




「ってかお前男か？「おれ」って言ってるし、ただの変態幽霊じゃねぇよな」



「もういいサヨナラ...「わぁぁ！花子さんかっこいいぞ！このクズ共より信用できてかわいい！！....かっこいい、かわいい」

　

硝子、煙草と酒一生分もらうために機嫌とってるし、



「ん、それじゃ〜！お名前と願いをドウゾッ！」


しかも単純

　
ウケる(笑)

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