青の白雪姫3【オビ】 (ページ42)

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色々と見て回ってると私の好きな色のネックレスがあり、立ち止まった

貴「……綺麗」

キラキラと光る青いネックレスに見惚れてるとオビが隣に来た

オ「欲しいのかい？」

貴「…欲しいけど、、やめとこうかな。似合わないと思うし！」

残念だけど…諦めよう。可愛いのなんて似合わないからね

するとオビは青いネックレスを取り、おばあちゃん(店主)の方へと行った

貴「オ、オビ…?」

オ「俺がこのネックレス付けたところ見たいんで買いますね」

え、？か、買う！？

貴「た、高いよ値段!!!ダメだよ！」

オ「大丈夫ですよ。お金はあるんで」

え、、。大金あるの！？！そのネックレス六万くらいなのに…

オビはそのネックレスを買って、私に渡してきた

オ「はい、どうぞ」

貴「お金、後で渡すよ！」

オ「いいですよ。お金は
お礼はこれをつけてくれたらいいですから」

オビはネックレスを私の首につけてくれた。なんかほんと申し訳ない………

でも可愛いなぁ…。このネックレス

貴「ありがとう、オビ」

オ「いえいえ」

笑顔になってる私の頭をリズム良く撫でるオビがもっと好きになる

愛してるじゃ足りないよこれ…。

オビと色々な所を周って笑い合いながらデートを楽しんだ

リリアス組とキハルと鹿月から手紙をもらったので返事を書くために手紙を書くのを買った

私が鹿月って言うとオビがピクリと動いたんだけど…何故？

あぁ、忘れてた…。あいつからもきてるんだった……。面倒臭いけど書くか

↑(巳早のこと)

巳早にも書こうかなっと言うとオビが書かなくていいよって凄い禍々しいオーラを出しながらそう言ったので「わ、分かった」と言うとオーラが消えた。いや、何故

城下のお店を沢山周り城へと帰った私達

執務室にはミツヒデと木々が居て辺りを見回したがゼンはまだみたい…。

貴「ふわぁ……」

オ「眠いですねぇ…」

ガチャッと扉が開きゼンが帰ってきた

ゼ「ミツヒデ。木々
オビ。寝るなそこで」

ゼンはミツヒデ達にプレゼント？ぽいのを渡した

ミ「…え！？くれるのか？」

ゼ「ああ。ちなみに今日はもう寝る
明日からまた頼む

A、寝室に来てくれ。渡したい物がある」

貴「？分かった」

オビ達におやすみと言い、ゼンの寝室に向かった