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｢とりあえずあの神社なら座れると思うから行こっか｣
ザカオ｢そうだね〜、あ、かき氷だ。｣
｢ちょ、買ってくる！｣
ザカオ｢はやいって！！｣
行きにかき氷を買い、人気の少ない神社に行く。ここは木と木の間から花火が見れる私たちだけが知ってるスポットだ。
ザカオ｢あ、あ、あ、、、あの、アヅナ、、、！！｣
｢耳を塞ぐんだ。私が目隠ししてあげる｣
やっぱり夏の夜はお盛んですね、何がとは言わんけど。
ザカオを守りながら目的の場所につくとちょうど花火が上がる。
ザカオ｢うわっ！はーー！！すごい！すごいねぇ！アヅナ！！｣
｢ん、！ほんとだー！！めちゃくちゃ綺麗！｣
体に響く花火の音、
中二の時にも見に来たなーー！！
ザカオ｢あ！赤！シルクの色じゃん！｣
｢じゃあアレはダーマ？｣
ザカオ｢だほのもあるしモトキのもある！｣
｢すごー！｣
キラキラとした目でみいるザカオはとても嬉しそうにメンバーカラーの花火を見ていた。
一通り花火が打ち上がり、ほんの少しだけ虚無感がした。
ザカオ｢オレだけないんだよね、、、花火｣
｢ざかちゃんは黒でしょ？いいじゃん、黒は夜空ー！皆が輝くには君がいなきゃ、｣
そう言って座ってるザカオの鼻へ少しだけ触れるキスを、
ンダホ｢あーーー！！やっと見つけた！！！！！｣
マサイ｢だから先ここ言った方がいいって言ったじゃねぇかよ｣
｢おーおー、やっとお出ましかよ。ほらザカオお嬢様、迎えが来ましたよ。｣
手を出すと少し怒りながらも手を差し出してくれたザカオ。
｢誰もかけちゃダメなんだよ。｣
鼻へのキスは
慈しむ気持ち
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ギデ - とっても面白いです！更新まってます！ (2022年12月18日 11時) (
レス) @page11 id: ec1da85f81 (このIDを非表示/違反報告)
「」(プロフ) - つ、続きを...続きをください... (2022年9月20日 16時) (レス) @page11 id: e8d632e0c0 (このIDを非表示/違反報告)
1106(プロフ) - きのこさん» ありがとうございます(泣)またちまちま書き始めましたのでよろしくお願いします、、 (2021年4月4日 21時) (レス) id: a6c9e7856a (このIDを非表示/違反報告)
きのこ - やったー、続編だー！(結構前に前編見てた人)更新頑張って下さい (2021年1月3日 7時) (レス) id: e6a078f78d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：1106 | 作成日時：2020年11月22日 14時
