お家 ページ6
相良くんに担がれ目的の場所に着いた。
『お家、入っても大丈夫なの？』
そう訪ねるとゆっくりと私のことを下ろした相良くんが少しうつ向きながら口を開いた。
「オレは相良くんでアイツらはなんで名前なの…」
まさか…
『嫉妬？』
ぎゅ…
「当たり前だよ…だってオレ、アヅナちゃんのこと大好きなんだよ？」
少し弱々しく話す相良君
でも……私…。
『相良君に名前教えてもらってないんだ…。』
そう、出会った頃は「オレの名前は相良だ。」ってかっこよく去っていって
付き合い始めた頃にはもうそれが普通で
『だから、教えてくれる？相良君の名前…』
「……し、…相良猛だよ。覚えて、」
『うんっ！猛くん！』
猛くんの名前を呼ぶと顔を真っ赤にしながら
「ﾔﾍﾞｪ……これは結構クる……」
と呟いていた。
終わり
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宵闇雪女(プロフ) - 返信コメありがとうございました！名前変更が反映されてるか確認した所しっかり反映されてました！改善していただいてありがとうございます！これからも頑張って下さい！応援してます！ (2019年6月6日 16時) (
レス) id: 1c362072f6 (このIDを非表示/違反報告)
KYamasita0409(プロフ) - この小説すごく面白いです！相良くん推しの私にはたまらないデレデレっぷりです(*´艸)なかなか相良くんのデレデレ小説を見ないので嬉しいです!! (2019年6月4日 22時) (レス) id: 0e985037ed (このIDを非表示/違反報告)
黒夜叉丸(プロフ) - 宵闇雪女さん» すみません！改善させていただきました！ご指摘ありがとうございます！！ (2019年5月26日 9時) (レス) id: a6c9e7856a (このIDを非表示/違反報告)
宵闇雪女(プロフ) - 初コメで失礼します！この小説めっちゃ面白かったしドストライクです！更新頑張って下さい！応援してます！後、この小説の名前変更って反映されない小説なんですか？名前設定しても反映されなかったので不思議に思いました！ (2019年5月25日 12時) (レス) id: 1c362072f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒夜叉丸 | 作成日時：2019年1月29日 21時
