※いのありの秘密７

まさかのおまえも？！３１０ 心配しすぎ ページ43

(いのありの部屋 数週間後)
伊野ちゃんサイド



伊:「ほぇ…？」


大:「だーかーらっ！こんな物でしか俺の事知れねぇの？」←


伊:「えっとぉ〜…あのぉ〜…そのぉ〜…」←


大:「こんな物(体調チェック表)に頼るのかって聞いてんだよ！」←


こ、これは今…何が起きてるのぉ？笑←

夜になりベッドに入ったら…

大ちゃんに跨られてこの質問…笑

いつもの可愛い大ちゃんじゃないよぉ？

完全にオスな顔してる

よっぽどこれに(体調チェック表)不満があるのかなぁ…←


伊:「だ、大ちゃん？」


大:「ん？」


伊:「な、何かあったのぉ？」←


大:「はぁ…本当に何も分かってないよな…」


俺…今の大ちゃんに殺されるぅ？！←

完全に殺りに来てるんだけど///

何かを訴えてる目…

何だろう…


伊:「それ(体調チェック表)が嫌なのぉ？」←


大:「こんな物今すぐ…す・て・ろ」←


伊:「はっ…はぁい！！」←


大:「頼るもの間違ってんだよ！…直接感じてみたらどぉ？(ﾆﾔｯ」←


伊:「だ、だぁちゃ…///」←


何？！本当にどうしちゃったのぉ〜！

急に俺の手を胸元に当ててニヤッと笑う大ちゃん


大:「もう、自分じゃ抑えきれねぇの…」←


伊:「脈拍早っ！！」←


大:「項目にさ、足してくれる？」


伊:「な、何をぉ？」


大:「欲は溜まってますか？…って」←


伊:「…！」


大:「二重丸してあげるから♡」←


まっ、まさか大ちゃん？！

ヤリたいって…ことぉ？///←

欲が溜まってるって…

それは…俺もだよぉ〜！！←

でも、珍しい…いつもは俺からなのに…笑←

ちょっと確かめとくか


伊:「...」←


大:「熱はないよ笑」


伊:「確かにない…笑…珍しいねぇ〜！」←


大:「で？…どうするの？」←


伊:「どうしたいのぉ？(ﾆﾔﾘ」←


大:「っ…///ずるいよ〜笑」←


伊:「俺、その気になったら痛くするから(ﾆﾔﾘ」←


大:「ﾌﾌﾌｯ///久しぶりだね」


伊:「愛してる♡」


大:「俺も」


伊:「だぁ〜めっ！ちゃんと愛してるって言ってぇ？」←


大:「っ…///伊野ちゃん！愛してる〜♡」


伊:「よく言えました(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」


今気づいた

明花と空貴がいない笑←

最初から計画済みだったのね笑

んぅ？てことはこの事知ってるヤツがいるってことぉ？←

まっ！いいや笑←

大ちゃんがその気なら俺は容赦しないよぉ？

特別痛くしてあげるから♡←



後はみなさんのご想像にお任せしますby作者

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