乃木坂46とわたし。続

#美月とわたし。/小悪魔のお仕事。 ページ6

Aside(乃木坂464期生)


私はよく小悪魔だとかあざといなんて言われる。

けれど、唯一、そのキャラクターが効かない人が居る。

そう、美月ちゃん。

でも、どうにかして照れさせたい！

なので、『美月ちゃんの照れを引き出そう大作戦』実行します！



山下「ただいま。」

「お帰り、美月。」



帰ってきた美月ちゃんに抱き着き、上目遣いで見つめる。



山下「どうした、甘えん坊さんなの？」

「ん〜。」

山下「ふふ、可愛いね。」



ここまでは想定内。

私の作戦はここからだ！



「美月。」


ㄘゅ♡


いつもはしない私からのキス。



山下「っ！どうしたの？今日は随分積極的だね？」



え、効かなかった！？

ならば、作戦変更だ。



「チューして。」



よし、これならどうだ！



山下「いいよ？」


ㄘゅ♡


美月ちゃんから降り注ぐキスの雨。

思わず美月ちゃんの肩を叩く。



山下「こんなもん？」



挑発された…！



「そんな訳。」



今度は私からの長いキスを。

舌を少し入れたり、耳を触ったり。


山下「ぷはっ、もう、どうしたの///」

「んー、美月ちゃんを照れさせたかった。」

山下「もー！」



言っちゃった。



山下「じゃあ、今度は私がAを照れさせてあげる。」

「っ！」



あー、やばい。

美月ちゃんを刺激しちゃった…


山下「ふふ、A可愛いよ。よしよし。」


小悪魔カップルは大変です。

to be continued…


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リリリさんリクエスト！

美月ちゃん、小悪魔ですよね。

見てて、おっと？となる時がちょいちょいあります。(◍¯∀¯◍)


(*´∇`)ﾉ ではでは〜

ぱん。

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