乃木坂46とわたし。続

#麻衣と沙友理とわたし。/アイドルの特権。 ページ22

Aside(乃木坂46 1期生)



松村「んふふ。」



さっきからこっちを見てニヤニヤしているまっちゅんとまいやん。



「え、何怖いんだけど。」



白石「いや？なんでもな〜い。」



松村「ほら、収録行こ！」



私の手を取ってそそくさとスタジオに向かう。



なんか怪しいんだよな…




日村「『素顔が丸見え！メンバーの苦手を克服しよーう！』」




え、これ私が苦手克服すれば完全に伏線回収だよね？




うわ、何が来るの…？




設楽「はい、続いて三好！えー、『ツンツンを克服』これどういうこと？笑」




うーわ、最悪。



松村「Aはー、普段すごいクールなんですよ。なので、番組の力を使って甘えさせたいなって♡」




あー、もう最低。




設楽「三好の顔がすごいけど。笑」




姑息な手段を使った2人を睨みつける。




日村「三好さーん！今ドラマ出てるから！」




「もう見えてるんですよ！そこに催眠術師の方がいるのが！」




設楽「HAHAHA！じゃあ早速催眠術かけてもらいましょうか！」



あー、もうどうにでもなれ！




松村side



「まっちゅ〜ん。んふふ。」



無事に催眠術にかかったAは私と麻衣ちゃんにべったり。



可愛くて食べられちゃいそう…！



だけど絶対後で怒られるやつだ。



白石side



「もうやだ。」



楽屋の隅で膝を抱えて不貞腐れてるA。



白石「ごめ〜ん。」


松村「ほら、でもよかったで！ファン増えたと思う！」


飛鳥「うん、よかった。まあ、私がやられたら屈辱的だけどね。」



飛鳥…！



火に油を注ぎやがって…



「もー…」



その後、Aは私たちに1週間程口を聞いてくれなかったのでした…



白石松村「「ごめん！」」



「許さないもんね。飛鳥ー！」



飛鳥「ふふん、いいだろ〜！」



白石松村「「もう、飛鳥ー！！」」




to be continued……



✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂


おきる。さんリクエスト！



飛鳥ちゃん出しすぎですね…



いやー、出演数の偏りが半端ないって。



そんな私はみなみちゃん推し。



(*´∇`)ﾉ ではでは〜



ぱん。

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