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144話 ページ2
仮免は見事に合格した。
ちなみに点数は98点。
結構高かった。
私の場合は自分で全てやりすぎたことで2点マイナスされてるようだ。誰かに頼れってことか…
太宰と中原は97点。一点差だ。
私を少し信用しすぎて落としてしまった…と、思う。
『なんか…悪いね…』
太宰「私達もAに少し頼りすぎたのかもしれないからしょうがないよ…ね、中也？」
中也「確かにそうだな…」
仮免を取れたことで私達はまた一歩ずつ…
ヒーローになるという将来に近づいていく。
一歩一歩未来に歩いていくんだ。
***********
流れ的にここで終わります。
次はエピローグを書こうと思いますが、
その前に番外編を書こうと思います！
リクエストなどあれば教えてもらえれば嬉しいです！
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作者名：イカしたガール | 作者ホームページ：http:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Ikasitagaru/
作成日時：2019年10月18日 6時
