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END ページ7
ASide
私は中原を園中探しまくった。
けど見つからない。
何処にいるの?!
《おや?Aじゃないか!久し振りだね!ところで私と(((《しないから》……覚えてたんだね》
《覚えてるとも…太宰…今日だもんね…
私達3人が会ったのが…》
あ…
もしかして…!!
私がその場所についたのはもう夜に近い夕方だった。
『中原!!!』
中也「!?…A…」
『………やっぱりここにいたね…』
中也「なんでわかったんだ?」
そんなの…
『最初、私達が…私達が太宰と中原にあった場所だからわかるよ!』
中也「…そうかよ…手間には叶わねぇな…
なぁ…A……
手間が好きだ…俺と………
結婚してください」
パカッ
箱の中には銀色に光る指輪が入っていた。
『っ……はい…』
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作者名:イカしたガール | 作者ホームページ:http:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Ikasitagaru/
作成日時:2019年10月18日 6時