6時間目 ページ7
カルマ視点
ゆっくりコッチに近ずいて来るそしてオドオドしながらまた満面の笑みで
A「剣城 Aです。ここ教室についてまだまだ知らないことがあって迷惑かけるかもしれないけどよろしくねえっと…カルマ君」
ｶﾙﾏ「…うん……よろしくねぇ Aちゃん」
A「うん！」
俺に認められたと思ったのか安心の顔で席に座った…その顔がまた可愛い…
黙っていたら可愛いより綺麗に近いけど笑顔が可愛い…天使や女神と呼ばれる理由がわかるぐらいに
岡島「マジ天使……」 ﾄﾞｻ…
E組男「岡島ぁぁぁっ！！」
E組女「岡島君っ！！」
岡島がAちゃんの笑顔を見て気を失った。俺の隣に座っている気絶させた本人は超焦ってる
A「お…岡島君！？えっ！？だ…だ…大丈夫なの！？アレ？きゅ…救急車とか……えーと……」
ｶﾙﾏ「大丈夫しばらくしたら起きると思うから」
A「じ…じゃあ…せめて今すぐ保健室にでも！」
ｶﾙﾏ「そんな焦らなくても大丈夫だよ」
A「でもっ…私の周りってよく倒れる人が多いから何でいつもこうなのかな…？」
それ…多分Aちゃんのせいだよ…
岡島「ぐぅ……A……ちゃん…」
A「岡島君！？」
岡島「君みたいな人(天使)に会えて…よかった…ぜ…」ﾊﾞﾀﾝ…
A「岡島君！？しっかりして！」
ｶｴﾃﾞ「なんかまた賑やかになったねこの教室」
渚「だね」
そんなこんなで剣城 AちゃんはE組の仲間になった。どんな暗殺方法を思い付くのかなぁ
A視点
[っと言うことで剣城さんが加わったことですし…]
そう言って殺せんせーはすごい数の分身を作ってハチマキをしていた
[始めましょうか！]
E組「な…何を？」
私も思った…元超破壊生物で暗殺ターゲットの先生は常識外れだ…しかも何で5教科別のハチマキをつけているかわからない…そう言えば岡島君大丈夫かなぁ
[先生の分身が一人一人マンツーマンでそれぞれの苦手科目を復習します。]
寺坂「くだらねぇ…教科別にハチマキだとか」
そんな寺坂君の前に来た殺せんせーのハチマキは…
寺坂「つーか！何で俺だけNARUTOなんだよ！？」
渚(殺せんせーはどんどん早くなってると思う…国語6人 数学9人 社会3人 理科4人 英語4人 NARUTO1人…クラス全員分の分身なんて…ちょっと前までは4，5人ぐらいが限界だったのに…)
A「殺せんせーココは…キャャッ！！」
渚「うわぁ！」
いきなり殺せんせーの分身の顔がぐにゃっとゆがんだ…ビックリしたよぉ…
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空純葉 夢苺諳(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください^^*応援してます！ (2019年12月23日 21時) (
レス) id: cc74f5a73a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マリ | 作成日時：2019年12月8日 22時
