愛らしい子が恋をした【暗殺教室】 (ページ5)

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4時間目ページ5

A視点

ﾋﾞｯﾁ「よく分かったわね私はこの体でターゲットを魅了して至近距離から暗殺するのよ」
烏間「ここで英会話を教えている彼女は世界でも1，2を争うハニートラップの達人だ」
A「へぇ…すごいイリーナ先生…」
ﾋﾞｯﾁ「にしてもあんた中々良い顔と体してるじゃない」
A「え？」
ﾋﾞｯﾁ「身長約165cmって所かしら髪の色も綺麗な銀色に瞳は透き通った赤色胸のサイズDぐらいかしら？制服で隠してるつもりでしょうけど私にはバレバレよ」(小声)
A「なっ！？」
ﾋﾞｯﾁ「将来私と同じぐらい良い女になるわよ」
A「なっ！？」

何でこの人知ってるの！？さすが殺し屋恐るべし洞察力……

烏間「なんの話しをしてるんだ」
[ヌルフフフさぁて…剣城さん皆さんの所え行きましょうか]
A「はい……」

少し時間を遡りカルマ視点

岡島「今日転校生が来るらしいぜ」
中村「転校生？」
岡島「そうそう烏間先生が言ってた元3-A組の見た目が愛らしいで有名な剣城 Aあだ名は《愛》みんなも一回は耳にしたことあるだろ？」
前原「聞いた事ある確かに成績優秀で常に2位更には運動神経抜群で性格よし顔よしおまけに生徒会長の浅野学秀も認めてる女子だろ？」

ｶﾙﾏ「へぇ…そんな子が来るんだ…どんな風にイタズラしてやろうかな…」
前原「やめとけってその剣城 Aって奴の顔を見るだけで惚れる奴が居るぐらい美人なんだとある奴は天使とか女神とか言い出したんだってよ」
磯貝「それって結構だな…」
片岡「私は見た事あるよ…男女関係なく虜にしてた……本人は無自覚らしいけど……」
ｶｴﾃﾞ「さすがイケメグ…魅了はされなかったんだ」
片岡「いや…確かに魅了までは行かなかったけど目が離せないぐらい可愛いって言うか綺麗かな？そんな感じだった」
ｶｴﾃﾞ「あのイケメグが！？」
渚「そこまでなの？」
ｶﾙﾏ「へぇ…見ものだねぇ……」

矢田「他にも剣城って子の噂ならいっぱいあるらしいよ」
ｶｴﾃﾞ「どんなの？」
矢田「あくまでも噂だからわかんないんだけど今回E組に落とされた理由が理事長に喧嘩売ったからなんだって本校舎ですっごい騒ぎになってるよ」
渚「あの理事長先生に？」
矢田「そうみたい」
ｶﾙﾏ「へぇ…結構やるじゃん」

ｶｴﾃﾞ「矢田ちゃん何で剣城さんが理事長に喧嘩売ったのか知らないの？」
矢田「そこまではちょっと…」
ｶﾙﾏ「いいじゃんどうせここに来るんだからそんとき聞けば」
ｶｴﾃﾞ「そうだね」