愛らしい子が恋をした【暗殺教室】 (ページ4)

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A視点

[初めまして私がここの担任の殺せんせーです]

居たよ……烏間先生には悪いけど正直な話そんな月を破壊した生物がこんな所にいる訳無いじゃんとか思ってましたよ……えぇ……思ってましたよ……居たよ…いらっしゃいましたよ…烏間先生……うたがってごめんなさい……そのかわり暗殺教室の生徒として頑張ります

[剣城 Aでしたよね？よろしくお願いします私のことは気軽に殺せんせーと呼んでくださいね]
A「……はい…殺せんせー改めまして剣城 Aです。よろしくお願いします。」
[言い返事ですね。これからどんどん暗殺しにいてくださいねその度に私がピカピカに手入れをしてあげますよ剣城さん]

なぜ手入れ！？

A「が…頑張ってみす……」

この先生ツッコミどころ満載だよ！？
なんでタコみたいな体なの！？
それになんで月破壊したって言う超危険生物がこんな所で先生やってるの！？
って言うかなぜ先生！？他にも色々やれる事あるでしょ！？マッハ20なんだからさ！！

烏間「コレがこのタコだけに効く銃とナイフだ人間には効かないから大丈夫だ。ただしコレを使うのはコイツを暗殺するためだけに使いなさいわかったね。」
A「はい…でもコレ本当に効くんですか？ゴムみたいですよこのナイフ…それにこっちの銃も中身ＢＢ弾みたいですし…」
烏間「それでも奴には効くそれからもう一度言うがこの事は国家機密だ家族にも友人にも言わないように」
A「このことってここに居る先生とE組の生徒とあと誰が知ってるんですか？」
烏間「後は椚ヶ丘学園の浅野理事長だ」
A「あー……はい……」

隠し犯人は貴方か理事長先生！！何でこんなにスムーズな状態でE組に来れるのかと思ったら私の方が正しいと言わせたいのならここで非常識な怪物と戦い自分に勝てる対策を考えろと！えぇ…やって野郎じゃないですか！この一年で貴方と戦い続けて勝ってやりますよ！

[なぜでしょう……剣城さんとは相性というか……考えてることが同じな気がします。]
A「そうですか？」
烏間「そんなことよりお前も挨拶しろイリーナ」
ﾋﾞｯﾁ「イリーナ・イェラビッチよ。ここで英会話を教えているわ。ちなみにここでは表向き先生をやっているけど殺し屋よ」
A「初めましてイリーナ先生殺し屋って本当に居るんですね…始めて見ました。でも先生は普通の殺し屋のやり方って言うより…誘惑の方が得意んじゃあ…」