愛らしい子が恋をした【暗殺教室】 (ページ17)

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15時間目ページ17

A視点

A「修学旅行当日だー！」
ｶｴﾃﾞ「だね！なんかワクワクしてきたね」
A「ねー」

菅谷「うわぁ……A～D組までグリーン車だぜぇ」
中村「E組だけグリーン車……いつもの感じだねぇ」
A「別にグリーン車じゃ無くても乗れるんだからいいじゃん」
ｶｴﾃﾞ「優しいねAは…」
A「だって楽しければ全て良し！」
渚「楽しいことが1番なんだね……」
ｶﾙﾏ「Aちゃんって楽しいと周り見えなくなるタイプ？」
A「そんなことないよ～やだなぁ～」

E組(いや…絶対そうだ…)

A「それに…」
ｶｴﾃﾞ「？」
A「グリーン車なんて乗ったことないよ」
渚「そういうこと！？」
ｶﾙﾏ「A組だったから？」
A「それもあるけどうち旅行の際は自家用ジェットとか船とかばっかりでさぁこういうグリーン車とか乗ったことないんだよ」
渚「お金持ち！？」
杉野「自家用ジェットって言う奴初めて見た」
ｶﾙﾏ「へぇ…ねぇ今度見せてよ」
A「？別にいい………」

E組「ダメ！！」

D組「おや？なんだか貧乏の匂いがするねぇ」

A「あれ？D組生徒？」
中村「うざ」

ﾋﾞｯﾁ「ごめんあそばせ」

D組「ん？」

ﾋﾞｯﾁ「ごきげんよう生徒たち」
前原「ビッチ先生なんだよそのハリウッドセレブみたいな格好わよぉ」

いくらなんでも修学旅行に行く先生の格好には見えない…
その後烏間先生が来てイリーナ先生を叱った

なんだかんだやっと京都に
٩(.^∀^.)งLet's go

新
幹
線
の
中
・
・
・

杉野「あれ？出発したけどそう言えば殺せんせーは？」

そう言いながら窓を見たら殺せんせーが窓に張り付いていた

渚「うわぁ！なんで窓に張り付いてんだよ殺せんせー！」
[いやぁ駅中スイーツを買っていたら乗り遅れてしまって次の駅までこの状態で一緒に行きますあぁご心配なく保護色にしてますから服と鞄がくっついてるように見えるだけです]
渚「それはそれで不自然だよ！」

A「やっぱりこのクラス面白い」
ｶｴﾃﾞ「でしょ？」

[いやぁ疲れました目立たないように旅行をするのも大変ですねぇ]
岡島「そんなクソでかい荷物もってくんなよ」
倉橋「ただでさえ殺せんせー目立つのに」
中村「てか外で国家機密がこんなに目立っちゃやばくない？」

[にやぁ！]

そこから菅谷くんが殺せんせーの顔にあった鼻を作って殺せんせーに渡していた

A「菅谷くんすごい！」
ｶｴﾃﾞ「修学旅行になると皆の意外な一面が見られるね」