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クララ姫 風見サイド ページ8

クララ姫とは,グランツライヒ王国の第1皇女だ。しかし,まだメディアには姿を見せてはいない。しかし,王家の方々は,日本で暮らしているとの事。これは,護衛をしたほうが良いのでは?
桜花さんがいないから自信がないな。

コツコツ
ク「お父様,入っても宜しいですか?」
王「ああ,入りなさい。」
そして,ドアが開いた。
入って来たのは,白い生地に黒色のリボンが付いている,プリンセスラインのドレスを着ている女性だ。桜花さんに似ているが口調が違うから他人の空似か。
ク「お父様,この方々は?」
王「警視庁公安部の方々だ。」
私「自分は,風見裕也と申します。」
ク「知ってる。」ボソ
私「何か?」
ク「いいえ。私は,クララ・フォン・グランツライヒです。宜しくお願い致します。」
王「では,ドアの外に行ってもらえぬか?」
そして自分たちは,ドアの外で待機した。

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作者名:シャーベット公爵 | 作成日時:2019年3月8日 20時

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