今日:4 hit、昨日:23 hit、合計:12,305 hit
小|中|大
お父様が… 三日月サイド ページ4
今は,ポアロが終わり,お父様が電話をかけて来たので,出てみると…
父「やあ,クララ。」
私「お父様。お久しぶりでございます。陛下,私,クララは今日も元気にポアロで働きました。今から,警察庁に行って参ります。お兄様やリヒト,レオンハルト,ハイネは元気でございますか?」
父「ああ,皆,元気だ。それより良い知らせがあるぞ。クララ。」
私「父上,どういうお知らせですか?」
父「今度,日本に行くことになった。だから,日本で舞踏会が開かれる。ハイネ達も一緒だ。だから,クララも舞踏会に出ないか?」
私「良いのですか?出たいですわ。しかし,上が許してくれるかどうか?」
父「クララ,明日に到着だ。だから,皆で食事をしようじゃないか。明日の夜6時に東都ホテルでな。」
私「分かりました。明日の夜6時ですね。楽しみです。では,また明日。」
ああ,楽しみ!
そして,警察庁…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シャーベット公爵 | 作成日時:2019年3月8日 20時