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後，10分… 怪盗キッドサイド ページ20
後，10分…
さて，うまく会場に忍び込めたし，それに麗しのクララ姫と獲物も見つけた。
後，5分…
クララ姫が化粧室から出てきた。では，俺も会場に向かおう！
さて，中森警部に顔を見せに行きますか！
会場に着くと，
中「後，1分だ。」
やけに落ち着いてるな。
中「こちらには，ブルーノ王子，レオンハルト王子が付いているからな！」
ク「レオンハルトが居ませんが？」
中「レオンハルトが怪盗キッドだ！総員，付いて来い！」
ク「もうすぐだわ。」
さあ，俺が誰に変装しているか分かるかな？
俺「姉さん，避難しよう。流石に化粧室には来ないよ！」
ク「ええ，そうね。」
クララ姫がつまずいた。そして，直ぐに口にハンカチを当て，眠らせた。
そして，高いところに行き，
俺「It’s show time!」
コ「何故，…」
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作者名：シャーベット公爵 | 作成日時：2019年3月8日 20時
