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舞踏会にて 降谷サイド ページ16
さっき，グランツライヒ国王に潰れた盗聴器を渡された。これは，コナン君の物だ。一体何故？
まあ，今から，俺らも舞踏会の客に紛れて，護衛しないとけないのか。招待客に，毛利探偵と鈴木財閥か。
司「それでは，これより，グランツライヒ王国と日本国の親交を深める舞踏会を始めます。」
首「私は，首相の青川でございます。グランツライヒ王国の王家の方々，そして，招待客の皆様，舞踏会を楽しみましょう！まず，皆様の中にはご存知の方もいらっしゃると思います。グランツライヒ王国の王家の方々です。一人ずつお名前を。」
ヴ「国王のヴィクトールだ。」
カ「第2王子…カイ…」
ブ「第3王子のブルーノです。」
レ「第4王子のレオンハルトです！」
リ「第5王子のリヒトで〜す！」
ハ「王室教師のハイネ・ヴィトゲンシュタインです。」
首「そして，今夜が，社交界デビューのクララ姫です。」
ク「第1王女のクララです。」
司「皆様，まずはダンスを踊りましょう。」
そして，皆がダンスを踊っている間にコナン君に近寄った。
バレた… コナンサイド→←デパートで服を買い… ヴィクトールサイド
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作者名：シャーベット公爵 | 作成日時：2019年3月8日 20時
