探偵達の日常 (ページ12)

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歌のコンテストにて三日月サイドページ12

今，私たちは，歌のコンテストに飛び入り参加することになり，30分ほど練習してから出場するそうです。

父「名前はどうする？」
私「桜花はやめてね。」
ハ「正直にグランツライヒとしますか？」
リ「まっ，いいんじゃない。」
そして，私たちは，30分ほど練習した。

ア「次は，飛び入り参加のグランツライヒ王室の皆さんです！『残酷な天使のテーゼ』です！」

私「残酷な天使のように少年よ神話になれ～」
ハ「蒼い風が今胸のドアを叩いても」
リ「私だけをただ見つめて微笑んでる貴方」
父「そっと触れるもの求めることに夢中で」
カ「運命さえまだ知らないいたいけな瞳」
ブ「だけどいつか気づくでしょうその背中には」
レ「はるか未来目指す為の羽があること」
皆「残酷な天使のテーゼ窓辺からやがて飛び立つほとばしる熱いパトスで思い出を裏切るならこの空を抱いて輝く少年よ神話になれ！」‥‥‥‥‥‥‥‥‥…

歌い終わった
皆「有難うございました！」
そして，結果発表の時間…