【募集企画】Circus Troupe Of Absolute Zero

【役職】 ページ2

【団長】
イテールヌムサーカス団の団長。団の最終決定権を担っており、主な業務は団員達へかけた呪いを維持する事、団員達が心穏やかに過ごすためのルールの設定などである。


【副団長】
団長の補佐。サーカス団の中では団長に次ぐ立場であり、団長の業務がより円滑になるようサポートする。団員達とのコミュニケーションが団長より多い。曲者だらけの団員達を管理する立場、つまり中間管理職であるため、仕事はかなり多い。


【道化師】
観客達を笑わせるピエロ。狂言回しを務める事も多く、演目の合間合間に観客達の緊張をほぐすため様々な芸を見せる。性質上、高い語彙力や機転が求められており、そのためイテールヌムサーカス団の中ではかなり発言力がある。


【手品師】
様々なマジックを披露するイリュージョニスト。マジックとは書いてあるが魔法を使った芸をする事も許されている。純粋なマジックをするなら手先の器用さが、魔法を使うのであれば魔力の強さが求められる。


【曲芸師】
空中曲芸師、地上曲芸師の両方がこちらに総括されている。空中ブランコや綱渡り、新体操やナイフ投げなどの美しい様々な曲芸を見せる。身体の柔らかさや筋肉が求められている。


【猛獣使い】
獰猛な怪物を使役し芸をさせる。猛獣と書いてあるが使役しているのが獣である必要はない。使役する存在の世話も彼らが行っており、そのため自分のために使える時間というものは他の団員と比べると少ない。


【踊り子】
歌や音楽に合わせて舞踊を披露するダンサー。曲芸師と兼任している者もいるが、曲芸師とは異なり音楽に踊りを合わせるためのリズム感も求められる。団員の中でも特に美しい衣装を着せてもらえる事が多い。


【歌姫】
アカペラであったり演奏者の演奏に合わせたりする。踊り子と同じく美しい衣装を身に纏う事が多い。人数は団員の中では最も少ない。


【演奏者】
BGMの担当であり、他の団員の演目に合わせて様々な音楽を奏でる。時にはソロで演奏を披露する事も。高度な演奏技能が求められている。


【裏方】
テントの組み立てや照明の設置、衣装や招待状の用意、チケットの販売や受付までその業務は多岐に渡る。イテールヌムサーカス団の中で最も数の多い団員であり、そのほとんどは舞台に出る事はないが、しかし彼らがいなくてはイテールヌムサーカス団は破綻するだろう。縁の下の力持ち。

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