7話 ページ8
2人「でもみんなに迷惑じゃ…」
逆巻「そんなことあるわけないだろ/ないでしょう/！？」
ユ「(なんだこのカオスな状況)」
ユ「 2人ともなんだかんだ言って大変だね…」
弟「なんかみんな俺たちには過保護すぎるというか…」
兄「昔からなんかそうなんだよね…」
ユ「ハハハ…」
結局ジャンケンで決め勝ったのはアヤトとシュウだった
みんなそれぞれ文句を言っていたが特に気にはせず
明日は学校なので寝ることになった
ーアヤトの部屋ー
弟「うわーすごいアイアンメイデンだ！かっこいい！」
ア「だろ！？俺も気に入ってるんだぜ！」
アヤトはリトと寝ることになった
弟「ねーアヤト」
ア「あ？なんだよ？」
弟「久しぶりに俺の血、吸う？」
ア「！？」
弟「もう昔はよく吸ってたのに…魔法使いの血は極上なんでしょ？だからずっと我慢してたんだろうなーって。俺も久しぶりにアヤトの血吸いたいし！」
ア「ったく、どうなっても知らねーからな！」
アヤトはリトの襟元をはだけさせて舌で首元をなめた
ア「ずっと我慢してたんだよ！お前の血は極上だからな！カブっ！」
弟「うっ…もう強く噛みすぎ〜」
ア「んんっ……んっ……はぁ…もっともっと…はぁ〜んっ！…んっ」
弟「うまい？」
ア「んっ…はぁ〜当たり前だ…あの頃と変わってね…もっともっと欲しい…んんっ」
弟「ねー俺にも吸わせて？」
ア「あぁいいぜ…ほら…」
そうしてアヤトは自分の首元をはだけさせ
弟「じゃあお構いなく…カブっ」
ア「うっ…ハハっ…久しぶりなこの感覚…」
弟「んんっ……んっ……はぁ…やっぱりアヤトの血うまい〜」
ア「お前の方がうまいに決まってるぜ…この血は俺様のものだ…ほらもっと吸わせろよ」
弟「じゃあおれもたくさん吸おうと！」
こうして2人はお互い血を堪能した
弟「服、血だらけだね…」
ア「俺たちには似合ってんじゃねーの」
弟「それもそっか〜着替えて寝るか！じゃあおやすみ、アヤト」
ア「そうだな、おやすみ、リト」
こうして2人は抱きしめあいながら寝た…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りりあん | 作成日時：2021年7月22日 19時
