第30話 ページ36
ーリビングー
ユイside
今日はレンくんとリトくんから、リビングに来てほしいと言われた
なにか話したいことがあるみたいで…
ア「お前ら、話したいことってなんだよ？」
弟「それがね！お父様とお母様から連絡がきたの！」
レ「おや、エレズ様とリーシェ様からですか？」
兄「うん、この前、俺たちのお城に遊びにくるって話をしたでしょ？それを伝えたら、
母様がみんなに久々に会ってみたいって言ってたよ！でもその頃は、父様と母様は公務で
追われぱっなしでなかなか都合が合わなかったらしくて、そしたら今週の週末だったら、
2人の都合が合うからその日はどう？ってきたの」
カ「僕はその日は構いませんよ」
ラ「んふ、僕も〜久々だな2人の家！」
ア「俺様もいいぜ！」
シ「別に構わない」
レ「えぇ私も」
ス「俺もだぜ」
弟「なら決まりだね！、あ！そうそうユイちゃんも一緒に来て欲しいって言ってたよ！」
ユ「え！私も？」
弟「もちろん！お母様とお父様が会いたいって！もしよかったら一緒に来てくれる？」
ユ「私行きたいです！お二人のご両親に会ってみたい！でも緊張するな…」
兄「ふふ、大丈夫だよ、ユイさんのことを話したら、父様がカールが認めた人ならぜひお会いしてみたいって言ってたし、母様も仲良くできるかな？楽しみね！って話してたよ」
ユ「そうなんだ！(意外と明るい方達なのかな…？でも歓迎されてるってことだよね！)」
レ「なら決まりですね、では今週末に魔界へ帰るのですから 各自準備をしてくださいね
集合時間までにエントランスに来てくださいよ。」
こうして逆巻兄弟とユイは 2人のお城へ向かうことになった
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作者名：りりあん | 作成日時：2021年7月22日 19時
