29話 ページ32
弟・カ「ねぇカナト！/あの、リト！」
弟・カ「あっ…」
弟「ご、こめん！そっちから言っていいよ！！///」
カ「いえ！リトからでいいです！///」
弟「えっと…ごめんね変かもしれないけど…
今、カナトを感じたいって言ったらどうする？」
カ「えっ///」
弟「ご、ごめん！今の忘れて！！」
カ「あ、違うんです！実は僕も同じこと思ってたから…///」
弟「まじか///」
カ「ふふ…思ってることが一緒でしたね…」
弟「そうだね！カナトの血吸ってもいい？
カナトをこのキバで直接感じられるから…」
カ「もちろんです…！僕も、キバでリトを感じたいです！だから僕も吸わせてね…」
弟「うん！もちろんだよ。一緒に気持ちよくなろ？」
そしてカナトの服をはだけさせて…
弟「はぁ…カプ……んっ……んん…」
カ「あっ……リト……うっ…」
弟「んん……ん…はぁ……カナトの血凄く美味しい…
大丈夫？なるべく痛くならないようにしたけど…」
カ「大丈夫です…むしろきもちよかったです…」
弟「よかった…でもまだ足りないや…はぁ…んっ……んんっ……ん」
カ「っ……きもちい……ん…」
弟「はぁ…ごめん吸いすぎちゃったね……ほら、俺の飲んで？」
こうしてリトも自分の服をはだけさせ…
カ「僕も限界です…はぁ……んっ……んん…っ…」
弟「っ…カナト……深い……」
カ「ん……んっ……はぁ……やっぱりリト血とても極上です…つい夢中になって深く刺しすぎてしまいます…
でも、僕から与えられる快楽はとっても気持ちいいでしょう？」
弟「わかってるくせに……
カナトだって俺から与えられるキバに気持ちよくなってるくせに…」
カ「ふふ…お互い様ですね…僕も飲み足りない……
はぁ…んん……んっ」
弟「っ……カナト……」
カ「リト……」
弟「なんか前半ケーキビュッフェやったのに後半吸血タイムだったね笑」
カ「確かにそうですね…でもこれが僕たちらしいのでかまいません…」
弟「でもそろそろテディちゃん寂しがってるから、
一緒にまたケーキビュッフェ再開しよう？」
カ「そっか、ごめんねテディ…一緒にまたケーキビュッフェ再開しようね？」
弟「ふふ！次はどのケーキにする？」
カ「このチョコレートのケーキ一緒に食べましょう！」
こうして2人の甘い時間が続いたとさ…
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作者名：りりあん | 作成日時：2021年7月22日 19時
