（双子の兄）とレイジのお料理企画！（お正月って言う設定にしてます） ページ29
ー 1月1日ー
ーリビングー
弟「あけましておめでとう〜〜！！」
大晦日からお正月に変わった途端にリトは大きな声で挨拶した
兄「なんかあっという間だな…もう1年経ったのか…」
レ「そうですね。今年もこのメンツでは騒がしくなりそうです。」
ア「新年早々のたこ焼きはウメェ！！」はぐはぐ
弟「新年早々たこ焼きで迎える…なんかいいね！ねー俺にも一個ちょうだい〜？」
↑可愛い顔で上目遣いでおねだり
ア「うぐっ…ったくそんな可愛い顔しやがって…いいぜ！ほらよ！あーん」
弟「はむっ…もぐもぐ……んまい〜！」
ア「だろ！やっぱりたこ焼きは年中うまいぜ！」
ユ「(なにげに間接キスしてるよね…///)」
カ「リト、よかったら僕のお菓子も食べますか？」
弟「食べる！食べる！」
ス「今年もお前は元気そうだな…」
シ「すぅ……すぅ……」←ソファーで寝てる
兄「シュウったら寝正月してる…」
ラ「今年もよろしくね〜レンくん！」ギュ〜
兄「うん、よろしくねライト。」
レ「レン、おせちを一緒に作ってくれませんか？」
兄「うん、わかった。 レイジとこうして一緒に何か料理するのも久々だね」
レ「そうですね。昔はよく一緒にしましたっけ…」
ユ「レンくん、レイジさんと一緒に料理するんだね！」
兄「うん。でもね、子供の時、俺とレイジね、料理が壊滅的に下手だったんだ笑」
ユ「え！？そうなの！？」
レ「なっ！？レン！その話は恥ずかしいのでやめて下さい！」
弟「あ！それなつかしいね！ 2人が初めてカールさんの企画で料理企画やらされたことでしょ！」
ユ「料理企画？」
兄「うん笑なんでか俺とレイジが選ばれて料理しようって言う企画だったらしいんだけど、絶対人選ミスだと思ってた…だってプライド高いレイジとマイペースな俺じゃ絶対に変なものできるんじゃないかと思ってたから…」
レ「その予感が当たってしまってましたけどね…」
ラ「確か、オムライスを作ってたんだっけ？」
兄「うん」
ユ「でも壊滅的に下手だったって事はそのオムライスどうなったの？」
兄「あ、ユイさんが想像している通り丸焦げです笑」
弟「ぶっ笑笑」
ア「ハハハ！あれまじで面白かったぜ！ハハ笑笑」
シ「あれはやばかったな笑笑今のアンタらじゃ想像できないくらい笑」
レ「だ、黙りなさい！いつもは使い魔に任せていたんですから！」
ス「にしてはやばすぎだろ…笑 あれは…」
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作者名：りりあん | 作成日時：2021年7月22日 19時
