21話 ページ22
学校終わり
ーリムジンの中ー
レ「おや。おかえりなさい。レン。学校はどうでした？ライトに変なことされませんでしたか？？」
ラ「もう〜ボクのこと何だと思ってるの〜」
シ「ド変態…レン、俺の隣に座れ…」←無理やり引っ張る
兄「うわっ！」
レ「帰りは私の隣に来なさい！」シュウから無理矢理奪う
シ「レイジ……レンを返せ…」
ラ「ああ〜！！ボクのレンくんが〜！！」
レ「貴方達のものではありませんよ…それにシュウは一緒に寝たんですしライトは朝隣の席に座ったんですから少しは私に譲りなさい」
シ・ラ「チッ…/ちぇ〜」
兄「もうなんだよ…これ…」←疲れた
そんなことを話してると他のみんなたちが来た
弟「ただいまー！ん？どうしたの？レン？この世の終わりみたいな顔して…」
ア「おいコラ、次は俺様が隣の席だっつうの！！」
カ「ちがいます僕です！！」
ス「はぁ！？お前らはもう充分だろ！？次はオレだ！！」
ユ「またとりあってる…なんだかんだ言って疲れたね…リトくん…」
弟「そうだね〜もう3人とも喧嘩しないの！今日はスバルと座るね！学校で会えなかった分、構いに行ってあげられなかったから拗ねてると思うし！」
ス「別に拗ねてねーよ！！でもまぁ寂しかったのはあるけど…」
弟「ん？スバル、最後の方なんて言ったの？？」
ス「別になんでもねーよ！///」
ア・カ「チッ…」
レ「全員揃いましたね。車を出しなさい。」
使い魔「はっ」
そうして車は進んだ
兄「ん〜……ふわ〜」←眠くなってきて首がコテってなってる
そうしてレイジの膝に頭を乗せた
レ「！？」
ラ「あ〜！レンくん！ レイジに膝枕してもらってる！ズルい〜ボクもレンくんに膝枕やられたい〜」
レ「変なこと言わないでください！レン！なにも言わずに頭をのせるのは失礼ですよ！どうしたんですか？そんなに眠たかったんですか？」
兄「ん…眠いから寝る〜……すぅ…すぅ…」
弟「ありゃりゃ…いつもの眠たがりなレンだね〜」
シ「レイジ…レンを貸せ…俺が膝枕をする…」
レ「あなたには貸しませんよ！レンは私の膝がきもちよくて寝てるんですから！」ドヤ
シ「チッ…後で覚えてろよ、レイジ…あとレンにはお仕置きだな…」
ラ「んふ、それってボクの得意分野かも〜」
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作者名：りりあん | 作成日時：2021年7月22日 19時
