エンマ大王様の最強の護衛は秘書的存在です 続編2

七十二 ページ24

ケータ「やられっぱなしだね...」




ジバニャン「そうニャンねぇ...」







『オーイケータ！』







ケータ「ん？あっ武！」






『来てみればやっぱりケータか。』






ケータ「武も来てたんだ。」






『嗚呼実はな.....』





ケータ「えっどうしたの？」






『お前と友達をやめる、だからメダルを返してほしい。』






ケータ「えっ！？」





ウィスパー「ウィス！？」





ジバニャン「どういうことニャン！？」







『兎も角、メダルを返せ。』






ケータ「俺なんかしたの！？何かしたら謝るけど....！」







『嘘です』←




50P





ケータ「嘘！？」





『そうだ、なるほどこうやってポイント稼ぐんだな簡単。』






ケータ「もう〜ビックリしたよ〜！」






『ハハッすまない。』






ジバニャン「武も人間界に来てたニャンね。」






『嗚呼初めてのハロウィンだからな。』






ウィスパー「初めてなんでウィスか？」





『うん。』






ケータ「へぇー武って長生きだからやったことあるかと。」






『知ってるけどな。』






ウィスパー「それにしてもやられっぱなしですね。」





ケータ「うん(汗)」






『そうなのか？』






ジバニャン「ニャ......(汗)」








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