TWICE NiziU 小説５

ダヒョン《愛されている》 ページ42

(楡嬉さんリクエストです♢)



ダヒョンside



今、何されてると思う？





メンバーが、ほっぺをぷにぷにしてるの。


すんごい気持ちよくて、柔らかいらしい。


自分ではよくわからないけど。



ナヨン「ダヒョンかわい〜♡」


サナ「もっと触らせて〜♡」


ジヒョ「さすがお豆腐！」



みんながずっとぷにぷにしてるから、
もっと柔らかくなるかも(笑)



ジョンヨン「え、待って。手触りが良くて癖になる…」


チェヨン「ダヒョンオンニのほっぺはみんなと違いますね！」


ミナ「このほっぺ欲しいな〜」







何時間か経った頃、それぞれ用事があるみたいでどこかに行っちゃった。


そんなに気持ちいいのかなって思って、触ってみた。


確かに柔らかいけど、昔からこのほっぺだもん。

特別って感じはしないな。



ミナ「あれ？みんないないの？」


ダヒョン「あ、はい。用事があるみたいで…」


ミナ「そっか…」



ミナオンニは恥ずかしそうに立っていた。


ほっぺ欲しいのかな。


さっきまでオンニ達と一緒に触ってたし。



ダヒョン「ミナオンニ…」



私はミナオンニに近付いた。



ダヒョン「遠慮しなくていいですよ。思う存分ほっぺぷにぷにして下さい！」


ミナ「え、いや…別に…」


ダヒョン「ミナオンニにぷにぷにされるなんて大歓迎ですよ！」


ミナ「じゃ、じゃあ…お言葉に甘えて…」

○→←○

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す