TWICE NiziU 小説５

○ ページ25

…サナオンニに看病してほしいって伝えてから1時間。


その後おかゆを食べて、眠って、起きた。


近くにはサナオンニが今にも寝そうな顔してる。


呼ぼうとしたけど、声が出なくて 気持ち悪くなってきた。


我慢できなくなってきて…



ツウィ「うっ…げほっ、」


サナ「…ツウィ？」



サナオンニはすぐに察してくれて、袋を取ってくれた。


袋を受け取ると、その中に全部出した。



サナ「大丈夫大丈夫。私、ここにいるからね？」



サナオンニは優しく声をかけてながら背中をさすってくれた。


しばらく気持ち悪さは治らなかったけど、
ある程度出し終わったら 徐々に楽になってきた。



サナ「もう大丈夫？辛かったよね…」


ツウィ「ごめんなさい…なんか、色々…」


サナ「いいよ、そんなの。看病したくてやってるわけだし…それに、ツウィが看病してほしいって言ってくれて、嬉しかったし…」



サナオンニは自分で言いながら、少し照れてる。


お願いして正解だったな。



ツウィ「オンニ照れてます？」


サナ「て、ててっ、照れてないからっ//」


ツウィ「照れてますよね、顔真っ赤…」


サナ「あーっ、もう看病してあげないよ！笑」


ツウィ「冗談です！してください〜」



サナオンニ、ありがとうございますっ！





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうでしたか？


リクエストありがとうございました〜！


なんか読み返していたんですが、ミサモが関西弁の時とそうでない時がありますよね〜。


気付いたら関西弁じゃなくなってた！…みたいな。


あっ！またどうでもいい話を……(泣)



またリクエストお待ちしております！


次回もお楽しみに〜♪

サナ《怖い夢》→←ツウィ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す