チェヨン ページ22
チェヨンside
あれ、頭がくらくらするのは気のせいかな。
あと、目の前がチカチカする…。
朝は最悪な目覚めだった。
朝起きて、一番最初に思ったのがそれだったもん。
仕事に行く気になれなくて、仕方なく休ませてもらった。
モモ「休むん?一緒にいようか?」
ミナ「1人はさすがに…」
オンニ達はすごく心配してくれたけど、
チェヨン「大丈夫ですよ。1日だけなので。」
明日には行くつもりだし、大丈夫。
それに、迷惑かけたくないし。
みんなを見送ってから、すぐに部屋に戻って
布団に潜った。
寒くもなってきて、カイロも持ってきた。
1人だと余計に寒く感じる。
……早く寝よう
〜2時間後〜
トンっ、カチャ、スッ…
なんか変な音がして、目を覚ました。
え、誰かに入られた?
鍵閉めたっけ??
怖いけど、確認しようとして立ち上がった。
バタンっ!
…けど、力が入らなくて倒れてしまった。
チェヨン「げほっ、オェ…」
それと同時に吐きそうになった。
トイレまで行こうとしたけど、体が言うことを聞いてくれない。
すると、誰かの足音が近づいてくるのがわかった。
やだ、怖い…
逃げたいけど逃げられない…。
チェヨン「げほっ、げほっ、、、」
足音が止まったと思ったら、突然部屋のドアが開いた。
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のん(プロフ) - ツウィちゃんが誘拐されて、ジョンヨンちゃんが助けに行くお話見たいです、!その後ツウィちゃんがトラウマになってメンバーが慰める的なものをお願いします! (2022年10月28日 14時) (レス) @page38 id: c47bad592c (このIDを非表示/違反報告)
れあん(プロフ) - はなさん» ありがとうございます…(泣)そんな風に言ってもらえると本当に嬉しいです!みなさんの期待に応えられるように頑張りますね! (2021年12月4日 12時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - はじめまして!れあんさんの小説ほんとに毎日楽しみにしてます!でも自分のペースでゆっくり頑張って下さい!勉強も応援してます! (2021年12月4日 9時) (レス) id: b1320288a8 (このIDを非表示/違反報告)
siN - それでも大丈夫です! (2021年12月1日 22時) (レス) id: 9e7f7f8a7e (このIDを非表示/違反報告)
れあん(プロフ) - siNさん» リクエストありがとうございます!シチュはサナとツウィということでよろしいですか? (2021年12月1日 5時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れあん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org
作成日時:2021年10月23日 9時