検索窓
今日:2 hit、昨日:17 hit、合計:17,403 hit

ページ10

マヤside



マコ「おかえり〜 泣」


リク「何でマコちゃんが泣いてるん?」


マコ「見てるだけでも怖かったよぉ〜 泣」


怖かったけど、意外と大丈夫だったかも。



次はどうしようってメンバーと話していると、リオがいないことに気づいた。


マヤ「あれ?リオ〜?」


すぐに見つかった。


ジェットコースターの出口の近くで、
しゃがみこんでいた。


マヤ「リオ!」


急いで駆けつけた。


マヤ「リオ、大丈夫?」


リオは口元を手でおさえていた。


もしかして吐きそう…?


カバンに袋が入っていたのを思い出して、取り出してリオの口にあてた。


マヤ「リオ、大丈夫、出しちゃっていいよ?」


そう言うと、袋の中で吐き始めた。


リオ「マヤ…ごめ、ん……オェ…」


マヤ「大丈夫大丈夫…」


顔色は悪いけど、熱はない。


酔っちゃったかな…?


リオ「も、大丈夫…」


マヤ「大丈夫?とりあえずみんなのところに行こう?」


立ち上がるリオを支えて、みんなの元に戻った。


ミイヒ「どうしたの?」


ニナ「リオちゃん⁉︎大丈夫?」


マヤ「ちょっと酔っちゃったみたいで…」


マユカ「そこのベンチで休もう?」


リオ「ふぅ……」


偶然 近くにあったベンチにリオを座らせた。


マコ「どうしたの?リオ、体調悪い?」


リオ「ううん…ジェットコースターで酔っちゃって…」


ニナ「結構速かったもんね…無理して乗らなくても良かったのに…」


リオ「ごめんなさい…」



しばらく休んでいると、良くなったみたい。


リオ「次行こう?」


ミイヒ「もう大丈夫なの?」


マヤ「無理しないでね?」


無理しないか本当に心配だけど、よくなって良かった。



それからは笑顔で過ごせたniziuたちでした。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうでしたか?


リクエストありがとうございました!


次回もお楽しみに〜♡

TWICE《食あたり》→←リオ《嘔吐》



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.8/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
設定タグ:TWICE , NiziU
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

れあん(プロフ) - 江南さん» リクエストありがとうございます!書かせていただきます! (2021年10月23日 14時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
江南 - サナちゃんが怖い夢を見て、ジョンヨンが寄り添う話がみたいです。 (2021年10月23日 12時) (レス) id: 5d0c1918e1 (このIDを非表示/違反報告)
れあん(プロフ) - ぱんさん» リクエストありがとうございます!書かせていただきます! (2021年10月23日 8時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
ぱん - 嘔吐してしまう話をTWICE1人ずつお願いしたいです。 (2021年10月23日 7時) (レス) id: 62549a50b7 (このIDを非表示/違反報告)
れあん(プロフ) - ピンクさん» リクエストありがとうございます!書かせていただきます! (2021年10月22日 16時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:れあん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org  
作成日時:2021年9月30日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。