4 . 何年ぶりかの再開 . ページ5
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side 霧島 A
『 あ〜捕まっちゃった… 』
と鬼ごっこ3回戦目。2回とも鬼をやっていたものの3回目は逃げをやる事になった。なのに始まってすぐ鬼の歩美ちゃんに気が付かなく捕まった。
哀 「 早いわね、捕まるの 」
『 歩美ちゃんに気が付かなかったの…子供舐めてたッ… 』
コナン 「 僕も捕まっちゃった… 」
『 やったー!!コナンくんも私の仲間だね 』
コナン 「 霧島刑事の方が年上だけど… 」
"関係ない関係ない〜、捕まれば同じ仲間だって〜ね?"と濁した。そして手首にくけている時計に目をやると時刻は14:20を示していた。
『 まってッ!事件の聞きこみで情報収集出来てないのに鬼ごっこなんかしてるのバレたら… 』
哀 「 怒られちゃうかもね 」
『 あ、そうだ。2人とも知恵を貸してくれない?! 』
コナン 「 え… 」
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鬼ごっこが終わり美和子ちゃんと話して子供たちの知恵を借りて連続殺人事件の情報を得ようという事になった。これで何も得れなかったらもう終わりかも。ここでやるのも何なので子供たちおすすめのカフェに行く事になった。
? 「 いらっしゃいませ 」
と皆で"ポアロ"という毛利探偵事務所の下にあるカフェに来た。
元太 「 お腹空いた〜 」
光彦 「 元太くん〜、今日は事件の情報を得る為に来たんですよ〜? 」
哀 「 じゃないと鬼ごっこして貰えないわよ 」
『 え…
そう。入ったポアロという店の店員。
私の"元カレ"だった。
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白色(プロフ) - いちのせさん» ありがとうございます!! (4月3日 15時) (レス) id: cc5a3ef23a (このIDを非表示/違反報告)
いちのせ(プロフ) - コメント失礼します!めちゃくちゃ面白くて続き待機してます!^ ^ (4月3日 15時) (レス) @page12 id: 238460b4ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白色 | 作成日時:2024年3月22日 16時