2 . 連続殺人事件 . ページ3
.
side 霧島 A
昼休憩が終わった後。自分のディスクで最近起きている連続殺人事件の被害者の資料を見ていた。
ここの町だけなのか分からないものの事件が多すぎる。しかも結構理不尽な理由での殺人。悲しい世の中な事。
美和子 「 Aちゃん、米花町2丁目で起こった連続殺人事件の聞きこみ調査行くわよ 」
『 え、もうそんな時間… 』
とデスクに置いてたスマホ、事件の概要をメモしている手帳とペンをポケットに入れて美和子ちゃんの後に続いた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『 うーん、目撃者が居ないｯ…夜間の殺人事件は厄介だな… 』
連続殺人事件。3回のうち今回だけが夜間による殺害。1回目・2回目でも全然目撃情報が得られなかったのに3回目は夜間で防犯カメラも無い。
美和子 「 そうね…でも目撃者が居ない以上どうする事も…まだ被害者の接点すら分かってないのにｯ… 」
『 犯人の目的は何なの… 』
お手上げ状態。何かヒントか引っかかるものが降ってくれば…あーもう！！
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 643人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白色(プロフ) - いちのせさん» ありがとうございます！！ (4月3日 15時) (
レス) id: cc5a3ef23a (このIDを非表示/違反報告)
いちのせ(プロフ) - コメント失礼します！めちゃくちゃ面白くて続き待機してます！^ ^ (4月3日 15時) (レス) @page12 id: 238460b4ff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白色 | 作成日時：2024年3月22日 16時
