学生証【ミモザ】 (ページ5)

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備考とかページ5

【備考】
実家はカロス地方の深い森の中の洋館。
幼い頃は体が弱く、夜に家の周りをマリルと散歩するくらいしかできなかった。
日中は本やTVで暇を潰していたので退屈な生活から離れられる華やかなパフォーマンスに魅了され、パフォーマーになる事を夢見たが、家が代々優れたレンジャーを輩出することを誇っていたので何も言わずに諦める。昔から他人の顔色をよく伺う子だった。

この学園に来てから親からの重圧とか何も気にしなくて良くなったのは良いが、顔色を伺う対象が先生や後輩友人に変化しただけなので疲労感は変わっていない。
前述した親からの重圧とか、顔色を伺ったりしてるのは実はミモザが勝手に気負ってるだけ。
今となってはポケモン勝負でも体力育成でも寮長に選ばれる程の実力を持つが、昔は負ける度にとんでもないストレスで死にそうになっていた。今でも精神面で参ってる時にうっかり負けたりすると軽く朝食を戻す。

前述した通り昼間外出できたのはある程度体が育ってからだったので、学園に入って最初の方の訓練では運動不足が祟ってよく倒れていた。2年時からはもはやゴリラになってしまっていたので信じてもらえないが、その時の屈辱を胸に体を鍛えたお陰で体力バカになった…という裏話がある。

よく口説く所以外は日本人気質。授業のないときは大体プールサイドでマリルリと戯れたり、一緒に泳いだり等。稀に裏山の花畑で花を編んでいる場面が見られる。

【関係】
募集中です…！気軽にお声がけ下さい！

【推奨する事項】誰かを口説いてたり、プールサイドで涼んでるときに出会ったりする描写。表情を全く崩さずに10kmランニングしてる、ミステリアスとは…？なすがた等。

【禁止する事項】
激しく怒ったり、大泣きする描写はご遠慮下さい。

【キャラの一言紹介】
レンジャー志望の緑寮寮長。誰に対しても丁寧で大人しいが、それはそうとして好みの子は口説くし花も渡す。パートナーのマリルリとは見た目詐欺なゴリラの点で類似している。

【一言】ミモザの花言葉「感受性」「思いやり」から日本人みたいだなぁと思ったので、それらしい生真面目さと気を遣うあまり疲れてしまったりする弱さを。
もう一つ「秘密の恋」は、ネイティブインディアンの告白の習慣が由来になっているらしいので、恋つながりでよく口説く子に仕上げました。口説かれるのには慣れてないです。
こんな子ですがどうぞよろしくお願いします。

【親作者様】クローンN