【イアン・ペロケット】NRCにて物語は進む (ページ3)

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ボイスとかページ3

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右足を失ったのは護衛時にカリムを庇って魔法薬を浴びてしまった為。襲ってきた刺客が投げてきた瓶を咄嗟に蹴ってしまい瓶が割れ、出先で応急処置もできなかったので仕方なく切断した。幻肢痛は激しいが義足かっこいいし、そもそも買われた身だからと本人はそこまで気にしていない。
偶然が重なった出来事だったのでどうする事もできなかったと若干諦めが入っている。

上記から分かるように割とアホの子。
目立つミスはしないが、影で割と失敗してきた感じ。従者の訓練などでしごかれてきたので成績はオールラウンダーだが、日常生活でのポンコツ具合は否めない。

【サンプルボイス】
「イアン・ペロケットっていうんだ！スカラビアの1年生。イアってよんでくれてもいいぜ〜！あ、ところでカリム様どこ行ったか知ってる？」

「おれ飛行術が一番好きなんだ！
なんかさぁ…何も考えずに空を飛び回るって凄く自由で贅沢な感じしない？
監督生も来いよ、後ろに乗せてやるぜ！」

「聞いちゃった聞いちゃった！ふふ、こんな場所で秘密のお話してたら駄目じゃん！どこの誰が耳を澄ましてるかもわからないのにさぁ…ジャミルに報告しに行ーこおっと！」

「おれ達２人でできない事なんてない。だろ？ゲロ吐いてのたうち回る様な訓練も、こき使われるだけの宴だってもうやらなくても良い。我慢なんていらないんだ！」

「ふぅ…逃げててよかった……じゃなくて！！やばいってこれぇ…！こんな、こんな事になるなんて思ってなかったんだよ！うぅ…なぁどうしよ、どうしたらいいんだ！？……いちか、ばちか助けを呼びに…」

「あぅ……え、えっと…その、ごめんね？
やっぱ、巻き込むのはちょっと悪かったかも…なんて…思わなくも…ないけど…」

「あ、そっか！普段から制服でしか会わなかったからなぁ…初めて見るのか？義足！いいって気ぃ使わなくても！かぁっこいいだろ？…や、聞かれなかったから言わなかっただけなんだけど…怒った？」

「おいやめろ！！！触るなクソッタレ！！俺ァ黴びたクラッカーとかいうおぞましい存在が気が狂うほど嫌いなんだ…！頼むからそれ以上近づくんじゃあねぇぞ…動くな…動くなよ……！」