暗箱【cs】

容姿 ページ2

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礼儀正しく貫禄があるからか三十代くらいに見えるとか言われたこともあり、少し老け顔なのを気にしている。"神様"について語るとき、教団で信者を導くとき等教祖としての仕事を果たしている時につい陶酔した表情になってしまうのも悩み。普段は笑顔の鉄面皮を被っていても、"神様"を相手にするとどうしても表情が崩れてしまうらしい。頬が熱るのは恥ずかしい、と熱くなってくるとすぐに顔を隠してしまう。
肩にかかるくらいの長髪。右側を三つ編みにして青い鈴付きの組紐で括っている。コシが強い強情なストレートに加え、お高いシャンプーやトリートメントでケアしているので長髪なのに清潔感が溢れる。

Yシャツの上にボディラインが出やすいぴっちりしたケープコート、白装束、黒い布を巻き付けた重ね着が常であり、普段は更に手袋までつけて行動している為動く度に布が擦れてしゅるしゅると音を鳴らす。
屋敷に来たファーストコンタクト時はもっと沢山のアクセサリーで身を固めていたが自分ではつけられず、信者が毎朝つけていたものだったので最近は簡素な布を巻きつけるだけ。服も普段着のような質素なものらしく、人前に姿を現すならもっときれいな格好でいればよかったと思っている。
また、今は仕舞い込んでしまっているが初対面時は白い木箱を両手に抱えていた。曰く信者が崇拝する為の偶像であり、教団に置いておかなければならない物とのこと。できるだけ早く元の場所に返さないといけないらしく、そのためには館から出る為の努力を惜しまないとまで言い仰せた。
右目を欠損しており、崩れないようにオーダーメイドされた黒目のシンプルな義眼をはめている。



【身長/体重】181cm/73kg

少しもっちりな程度の平均値。一応見苦しくないように絞っていると明言しているが『神様に醜いものは見せられない！』と影で努力し続けている結果なので体型には密かに自信があった。過去形。

やはり歳なので鍛えていた筋肉の上に少しもちもちした物が乗り始めたらしく、危機感を抱いている。
大きければ大きいほど良いという価値観のため身長に対して特にコンプレックスは抱かずに現状に満足しており、強いて言うなら子供の声が聞き取りにくいといった程度。声が小さい人には顔を近づけたり、少ししゃがんで耳を傾ける癖がついている。




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性格→←鈴鳴浅葱

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