朝起きたら鬼滅の刃の世界にいましたぁ☆【鬼滅の刃】 (ページ6)

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そうかな？ページ6

咲希「んーん。そんな事ないよ。護らないといけない人がいると自然と力がつく気がするんだ。」

善逸「えっ……それってつまり俺の事が好きってこと……！？えっ……結婚しよ！！！結婚！！！！」

いやそれはちょっと違うかな(((

咲希「あー……それはお断りします()」

善逸「な゛ん゛て゛ぇ゛！？」

咲希「私の運命の人はあなたじゃない気がするので！！」ｷﾘｯ

善逸「そんなｷﾘｯとした顔で言われてもぉおおお！！！」

咲希「と……そんなことより……下山したね」

いつの間にトルティーヤ(？)

善逸「おぉ！！ほんとだぁああぁ！！！！」

あっ炭治郎居る。居るよ！！！！

咲希「たんじろー！！！！！」

炭治郎「あ！咲希！！生きてたんだなぁ！！良かった！！！！」

うんちょっと待ってその頭の包帯はどうしたんだい？？？？

咲希「……包帯してる……」

炭治郎「あ、あぁ、ちょっとな……」汗

咲希「もう！！ちょっとじゃないでしょ！！？そうやって無理に我慢する炭治郎はみたくねーの！！」

うん、見たくない、とても。

炭治郎「そ、そうか……実を言うととても痛い……」

でしょーね！！！包帯巻いて痛くないって言うアホはいないわ！！！！！

咲希「はぁ……無理しんさんなよ」

善逸「…………。」

めっっっっちゃ善逸見てきてるよね怖いんだけどそろそろ善意を感じられないから目を逸らしてくらないかな？？善逸だけに？？(())

炭治郎「な、なぁ、後ろのずっと見てる人は誰だ……？」

咲希「……女好きの金髪野郎だからきにしちゃだめだよ……」

善逸「言い方酷くない！？！？」

咲希「間違えてはないでしょ？？」

善逸「そうだけども！！！！だけども！！！言い方ァ！！！！！」

よしそんな事より帰りましょう(((

咲希「帰ろうか炭治郎☆」

炭治郎「そ、そうだな……」

善逸「ちょっと待ってえぇえぇえええ咲希ちゃぁあぁああん！！！！！！」

そんなこんなで無視して帰ってきました。ごめんね善逸……☆