1 帰り道��(はまこたじゅん) ページ17
淳太side
久しぶりにまた、�陲舛磴鵑離織�シー圏内で仕事があったから帰りだけお願いしようと電話した
�陝屬◆次�中間さん！お久しぶりです、ほんまにまた使ってもらえるなんてありがたいです！」
淳「いえいえ、では4時頃には駅に行きますのでよろしくお願いします」
�陝嵶参鬚靴泙靴拭�」
相変わらず、感じの良い人やなってまた会えるの楽しみにしててんけど
駅前のタクシープールで待ってたら、車から降りてきた�陲舛磴鵑�誰かと言い争ってるのが見えた
�陝崔羇屬気鵑和臉擇覆�客様やねんもん」
「はぁ！？俺予約したの2ヶ月前やで？スケジュール入れとけや」
�陝嵋困譴討討鵑發鵝帖�
「なんっで忘れんねん！！どうすんねん、ほんまに」
チラッと様子を見に、向こう側へ回ると話してたのは今どきの若い男の人っぽくて
俺より大きい、ヘッドレスまでついてるタイプの車椅子に乗ってる
障害の等級的には俺よりも上な気がする。
�陝屬△叩弔垢い泙擦鹵羇屬気鵝�
淳「いえ…何かありました？」
俺がおるのに気づいて気まずそうな顔する2人、俺が1番気まずい(笑)
�陝屬△里任垢諭�大変言いにくいんですけどなんとういうかその…」
「ダブルブッキングってやつです」
淳「えっ、ダブルブッキング？」
�陝屬曚鵑泙垢い泙擦鵝�！
その…相手が…前に話した俺の弟の望です」
まじまじと弟さんだと思って見たら綺麗な顔…失礼だけど�陲舛磴鵑忙�てない(笑)
望「ほんまにすいませんね、ポンコツで…僕からも謝ります、ほんますいません！」
淳「いえいえ、大丈夫ですけど…どうやって帰ります？」
�陝屬鵝次弔匹Δ靴泙靴腓Α�」
望「いや、どうしましょうやなくて、自分のせいでこうなってんやからちゃんと考えろや！
中間さん、僕も同じ方面に帰るので同乗させてもらっても良いですか？」
淳「僕は構いませんけど…車椅子2台乗りますか？」
望「それは大丈夫です、今日介護用とかでも使える大きいタクシーで来てるので」
淳「そうですか、ではそれで」
望「仕事でお疲れなのに、ご迷惑おかけしてほんとすみません！崇裕もなんか言えや！」
�陝屬△叩△垢澆泙擦鵝�」
�陲舛磴鵑箸いΡ薪昭蠅魎袷瓦北技襪靴篤云茲力辰鮨覆瓩討�る弟さん
�陲舛磴鵑茲蠅靴辰�り者や(笑)
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作者名：時生
| 作成日時：2022年8月21日 1時
