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流星side
大「あっ、帰ってきた！」
智「おかえり、やっと帰ってきた！
のんちゃん、流星と動物園楽しかった？」
望「うん、たのしかった！」
智「よかったなぁ、流星もお疲れ様」
智洋に言われてめちゃくちゃ笑ってる望、楽しかったんやな。
隣の俺はもうヘロヘロなってるけど(笑)
流「最後、望が帰りたないって泣いて遅くなったわ」
大「うわぁー、泣いた？」
流「望全然動かんし、一生動物園おるしかないんかと思ったわ」
智「どうやって帰ってきたん？」
流「望の好きなやつ、飲ませたら機嫌治った。
智洋ありがとう、助かったわ！」
大「望、あれ大好きやもんなぁ」
流「あぁー疲れた！！」
ほんまに智洋の入れてくれてた望の大好きな飲み物があって助かった(笑)
家に入って、疲れすぎてそのままソファにダイブ。
体力的にも精神的にも振り回されて疲れた俺の上から望が乗っかる
望「りゅーせ、りゅーせ！！」
流「おっも…元気やなぁ望」
智「ほら、のんちゃん？流星疲れたんやって」
望「りゅーせ、ぎゅー！！
流「うぉっ…」
とんでもない力で抱きつく望、本日2回目
嬉しいけど力加減どうなってんねんてくらい強い(笑)
大「望、俺とぎゅーは？」
望「だいき…いい」
流「うわ、めちゃくちゃ拒否やん」
大「おい！！」
泣いたり、笑ったり、いくつになっても等身大でずっと可愛い弟
今度はまた4人でどっか行こうな
たまにしか帰って来れないから、今日はほんまいい時間が過ごせたな
望も、そう思ってくれてるといいな。
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作者名：時生
| 作成日時：2022年8月21日 1時
