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紫耀side
紫「あー！もうわかったわ！俺はよ帰らんと♪」
コンサートまで数日になった頃
やっとギリギリ数値が正常値になって
リハに行けることになった
櫻井先生の長い話をはいはいと聞いて
みんなにはあえてなんも言わんと
新幹線で大阪まで行って
リハ室に行った
ガチャッ………
紫「おはよう！」
もうみんな揃っとって一斉にこっちを見たみんな
え……なんかテンション間違ったかな？
紫「あのー、平野です今日からまたよろしくお願いします…」
そう言うとジーコが走ってきて俺に抱きついた
康「もー紫耀！帰ってくるなら早く言ってやっ……」
柊「お帰り！」
大「お帰り紫耀」
流「おかえりなさい」
廉「ほんま遅いねん！もうすぐやぞコンサートまで」
紫「ごめんなぁー」
抱きついて離れないジーコは泣いてたみたいで
久々に着たレッスン着が早々にびしょ濡れになってしまった
柊「やっと全員集合やな？」
林「紫耀来るの遅いからもう間に合わんかもなぁー」
紫「あ、まとくん……ほんまにありがとうな？」
林「今日から教えるからちゃんと覚えれば紫耀なら大丈夫やと思うわ！」
紫「ごめんな？ありがとう」
やっぱりみんなはあったかい
新しい関西Jr頑張らんとな
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はるち - 頑張って下さい (2015年10月14日 2時) (
レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
時生(プロフ) - コメントありがとうございます！不定期ですが更新頑張ります！ (2015年9月5日 1時) (レス) id: 672406ed1d (このIDを非表示/違反報告)
あみ - 一番好きな小説です！これからも楽しみにしてます！ (2015年8月26日 10時) (レス) id: 8dfefb92f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時生
| 作成日時：2015年7月19日 17時
