twentyeightstep〜懐古〜 ページ29
紫耀side
たくさんの人を待たせて
たくさんの人に迷惑かけて
ホンマに申し訳なくて
できることはやろうと頑張って
なんとか一日撮り終えて家に帰った
神「まだ熱下がってへんし、家のこと俺やるから先寝とき?」
神山くんにそう言ってもらえて薬飲んでベッドに横になると
神山くんにジーコと柊真に電話したいとお願いした
紫「もしもし…」
康「もしもし?紫耀、どしたん?明日まいじゃにやからこっち来るやろ?」
そっか、明日はまいじゃにやってんな………
紫「うん…………」
柊「どしたん?泣いてるん?」
紫「泣いてへんっ…………」
もう泣かない。
そう決めたのに二人の声聞いたら泣けてきた。
スピーカーにしてるのか柊真の声も聞こえる
紫「二人に会いたいねんもん……」
康「俺も会いたいわー!」
柊「明日会えるやろ(笑)ドラマ頑張ってるか?」
紫「頑張ってるよ?」
柊「じゃあ、また明日な?」
二人の声聞いたら安心して
すぐに寝てしまった
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はるち - 頑張って下さい (2015年10月14日 2時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
時生(プロフ) - コメントありがとうございます!不定期ですが更新頑張ります! (2015年9月5日 1時) (レス) id: 672406ed1d (このIDを非表示/違反報告)
あみ - 一番好きな小説です!これからも楽しみにしてます! (2015年8月26日 10時) (レス) id: 8dfefb92f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時生 | 作成日時:2015年7月19日 17時