eightteenstep〜懐古〜 ページ19
紫耀side
それから仕事もなくて二人とも会う機会はないまま会場リハの日がやってきた
名古屋からいつも通り一旦大阪駅まで行って
みんなで新幹線に乗った
「皆さんそろってますね？」
神「すいません！うちの流星いません！」
重「流星ならおるやん」
流「はいっ？」
淳「ちゃうちゃう、うちの！やろ？7WESTの藤井のほうやろ」
照「望と流星ならさっき改札んとこおったけど？」
神「すいません！ちょっと見てきますね」
神山くんが行ってしまってからぼーっとしだした頭……
康「あ、紫耀大阪以外での仕事初めてやんな」
重「今回はちゃうけど、東京Ｊｒと一緒の仕事の時もあるから結構楽しいで？」
紫「へぇーそうなんですか…」
東京Ｊｒとかどんな人がおるか全然知らんねんけど………
柊「紫耀？しんどいん？大丈夫？」
紫「え……………」
柊「顔色悪いで？」
昨日アクロバットの練習しただけやのに顔色悪いとか…………
照「大丈夫か？流星帰ってくるまで座っとく？」
紫「いや…………大丈夫ですっ…………」
淳「座っとき？これからが本番やし…な^ ^」
淳太くんの一言で近くの椅子に座って
カバンの中から薬を出して、酔い止めといつもの薬を飲んだ
柊「紫耀？なんかあったら絶対すぐに言うんやで？」
紫「うん、わかっとる」
それからすぐに切符をなくした流星くんと一緒に探してたのんちゃんと
それを探しに行ってた神ちゃんがが戻ってきて新幹線に乗った
こういうの酔いやすいからな………
酔わんように席についたら目をつぶった
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はるち - 頑張って下さい (2015年10月14日 2時) (
レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
時生(プロフ) - コメントありがとうございます！不定期ですが更新頑張ります！ (2015年9月5日 1時) (レス) id: 672406ed1d (このIDを非表示/違反報告)
あみ - 一番好きな小説です！これからも楽しみにしてます！ (2015年8月26日 10時) (レス) id: 8dfefb92f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時生
| 作成日時：2015年7月19日 17時
