twostep〜懐古〜 ページ3
紫耀side
ジャニーズに入ってすぐ、グループに入った
「今日から平野、金内、向井でkinkan、大西、永瀬、西畑でなにわ皇子として活動してもらうことになった」
レッスン中に振付師さんからのいきなりの発表
照「えー！凄いやん！おめでとう！」
大「やったなぁ！」
みんながとっても喜んでくれたのと同時に
これからは周りに迷惑かけたらあかんていう気持ちが大きくなった
そんな中でのまいジャニの発表
初めての収録の日に初めてみんなと話した
柊「俺は金内柊真！柊真って呼んでや^ ^紫耀と同い年やんな^ ^」
紫「そっ…そうです……」
康「あーもう、今日からはグループやねんから敬語はなしや！よろしくな紫耀」
廉「永瀬廉です！よろしく」
西「西畑大吾ですよろしくね^ ^」
流「大西流星ですよろしくお願いします！」
次の日からまいジャニの収録があって
初めてショータイムで歌って踊った
朝起きられへんくらい体調の悪いこの頃
もう収録が終わる頃には立ち上がれんくらいになっとった
柊「紫耀？早よ着替え？一緒に帰ろ？」
紫「うん……ちょっと……もうちょっと休んでからでもええかな」
康「柊真、電車間に合わんし先帰んで？」
柊「えーちょっと待ってや……じゃ先行ってて？俺ら後から追いかけるから」
康「わかった」
それだけ言うとほんまに先に帰ってしまった康二
柊「紫耀ほんまに顔色悪いけど大丈夫？」
紫「大丈夫大丈夫^ ^」
無理に笑ってみたけど
多分今俺、柊真並みに顔白くなっとるよな……
廉「康二、なんや機嫌悪いな^ ^」
柊「まぁ、気にせんといて？多分新しくグループになって緊張してんねやろ」
紫「もう大丈夫なんで、帰ります」
西「気付けてな？名古屋まで遠いんやから」
紫「ありがとう^ ^」
初日やのに……
こんなんですぐ動けなくなるとか……
これからの仕事が心配や……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 316人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はるち - 頑張って下さい (2015年10月14日 2時) (
レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
時生(プロフ) - コメントありがとうございます！不定期ですが更新頑張ります！ (2015年9月5日 1時) (レス) id: 672406ed1d (このIDを非表示/違反報告)
あみ - 一番好きな小説です！これからも楽しみにしてます！ (2015年8月26日 10時) (レス) id: 8dfefb92f5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：時生
| 作成日時：2015年7月19日 17時
