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過保護 ページ6
龍「手伝ってくれてありがとな。」
碧「なにかしないと落ち着かないから
平気。」
龍「それと…。」
碧「何?」
龍「千鶴と仲良くしてくれて、ありがと。」
碧「え?普通じゃない。」
龍「アイツ、あーゆう性格だから
嫌われやすいんだ。」
碧「なるほど…安心して
私、変わってる子が好きなの。」
龍「!」
碧「どうしたの?ついたよ。」
龍「あ。」
碧「ボーッとしてると危ないわよ。」
龍「白岩((「白石碧。」
…ちゃんと笑えるんだな。」
碧「え…笑っ、てたの?」
龍「ん。」
碧「珍しいな……
多分、それほどあの場所が楽しいと
感じたんだろうね。」
龍「そうか…(ガチャ)」
千鶴「あ!二人ともおせーよ!!!」
あやね「まあまあ、いいじゃないの。」
碧「話をしてたら遅くなった。」
千鶴「ん?なんの話?」
碧「……心配性で過保護って話。」
龍「!……ふっ。」
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作者名:暁の雨 | 作成日時:2016年5月26日 23時