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店「はーい！では、今からKEYTALKの皆さんが入場されますので！整理番号順にお並びください！」
お店の人の合図とともに
一斉にお客さんが並ぶ
りのとしおりとははぐれ私はとても長い列の最後に向かう
最後の2時間はファンミ的なトークショーらしい
私が並んだところはもはや店の外で
前に並んでる人が日傘を指す
その影に私は身を寄せ一生懸命隠れた
店内がざわめき、
KEYTALKの音楽が流れ出す
それと同時にキャー！！という悲鳴のような歓声が聞こえる
マイク越しにあの声。
巨「こんにちわぁ〜！」
武「今日は楽しんでいきましょう！」
義、八「よろしくお願いしまぁす！」
あぁ、やっと､､､
逢えるんだね、
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作者名：まなか | 作成日時：2017年9月17日 23時
