また新たな ページ40
Aサイド
こんにちは!
Aーです。
元呪術師Aですよー!
ばっちり前世記憶もあるわたし。
稀にいるみたいね。
私は『来世で会おうね』達成に一歩近づけたということ。
あとは高専みんなが……
男「ねえ!車乗ってかない?」
A「いや…乗りません…」
こいつ、確実に不審者だよね。
アイマスクといえば五条先生だけど、あの人並みの顔面持ってる人はいないからね。
??「俺の彼女になにしてるんですか?」
男「クッソ…」
聞き覚えのある声、
男は去っていた。
A「助けてくださってありがとうございます………!あ」
悠仁「よ!彼女さん」
A「悠仁〜ーっ!覚えてる…?」
悠仁「勿論!忘れるわけないじゃん…」
私は笑顔でもう笑顔すぎて口角が。痛くなるほどうれしくて笑いまくった。
落ち着きを取り戻した私に悠仁はこう言った。
悠仁「行こう?」
と。
A「え?どこに?」
悠仁「A、ラブホ」
…え?
これはお誘いという捉え方でいいよね。
A「うん…」
悠仁「いやなの?」
このときから悠仁の目は男の目をしていた。
悠仁「ここでしようか?人に見られたほうがいい?」
A「恥ずかしい…」
悠仁「Aがいったんじゃん笑
行こう」
私たちは……大人の階段を登った。
悠仁「いくよ?」
A「うん…っ」
悠仁「ちゅっ♡」
A「…んーっ」
最初は軽かったのに、どんどん深くなっていく。
私たちは、またお互いの愛に溺れていく。
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作者名:零 | 作成日時:2021年3月27日 8時