今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:4,183 hit
小|中|大
余命4 ページ35
一目惚れって一目惚れ?
好き…って意味?
アイツ「愛してる、A。愛してる子の頼みだったら聞きたくない?
愛しているAの頼みだったから生かしたの。
愛しているAと一緒にいたくてー。
でも俺は呪霊でしょ。
Aは呪術師になるなんてことはわかるから、呪詛師になってもらおうとかんがえた。」
五条「……」
A「私はシぬから、先生。」
五条「A、僕は嫌だよ…」
A「でも仕方ないんだよ、先生。」
私が言うと、先生は泣きそうな顔をした。
私だってシにたいわけないでしょ?
アイツ「戦うの?楽しそうだねえ、俺の愛しい人」
A「私は嫌いだけど」
五条「……」
先生は黙って、アイツを睨んでいる。
A「じゃあ。始めようか。
……真人」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:零 | 作成日時:2021年3月27日 8時