プロローグ ページ1
貴方side
『ここは？』
私は、いつの間にかくらい所にいた
私は、とりあえず出口を探し歩いた
すると、灯りを見つけた
と思ったら、1人の少女が泣いていた
『ねぇ、どうして泣いてるの？』
私は、そう声をかけた
でも、聞こえてないみたいだ
その後、少女は喋った
少女《いやだよ！置いてかないでよ！》
置いて？ってことは、もうひとりいるの？
そう思った私は、当たりを見渡した
そしたら、一人の女の子がいた
？？？《ごめんね》
一人の女の子とはそう言い残し姿を消した
だけど、私は、この声に聞き覚えがあった
『まさか、お姉ちゃん？』
私は、そう呟いた瞬間当たりに、変化が起きた
壁にはヒビがはいり
床は崩れ
地震が起きている
『え？あ、いや！待ってよ！まだ、お姉ちゃんになんも言ってないのに！』
『嫌だよ！行かないでよ！』
私は、必死に叫んだ
叫んで叫んで叫びまくった
でも、その願いは叶わない
『嫌だよ』
『お姉ちゃん！！！』
その瞬間私は、目を覚ました
どうやら寝ていたようだ
時計を見ると午前5時を回っていた、早くしないと学校に遅刻する
さて、学校に行こうか
そして、また、地獄が始まる
私は、そう思っていた
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この木なんの葉 - ゆるさん» 返信遅れて申し訳ありません、応援コメありがとうございます！なかなか読まれていませんが、一応更新はしていくつもりです！これからも応援よろしくお願いします！ (2020年7月30日 8時) (
レス) id: a7d3687ae8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆる - 更新楽しみにしてます！ (2020年6月27日 13時) (レス) id: 647e80459a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：この木なんの葉 | 作成日時：2019年6月27日 17時
