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#10 ページ10
轟side
Aと電話したいだなんて
俺は何故思ったんだ??
まぁ良い。
プルルルルル
貴『もしもし。』
轟「あぁ、A」
貴『き、今日何してた？』
轟「今日はずっと勉強してたな。」
貴『そっか、お疲れ〜』
轟「あぁ。」
貴『轟君てさ、蕎麦好きなの？』
轟「おう、好きだ。」
貴『…そうなんだ、断っちゃってごめんね。』
轟「いや、問題ない。また今度行こう。」
貴『うん！』
その後は互いに他愛のない話をし、
気づけば1時間が過ぎていた。
時計の短針は12を指していた。
轟「あ、こんな時間まで悪ぃ…。」
貴『ううん！いつも遅くまで起きてるから大丈夫。』
轟「そうか。」
貴『じゃあ、また明日！』
轟「あぁ。」
Aと話していると凄く楽しいし、
ずっと一緒に居たい。
……なんでだ？
明日会えることがこんなに楽しみだなんて。
まぁ良い。
早く明日が来るように
寝てしまおう。
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おにぎり同好会委員長。(プロフ) - コメント失礼します！他verも読んでみたらすっごく面白いです！更新頑張ってください！ (2021年9月7日 7時) (
レス) id: f1de8a3da7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺん | 作成日時：2021年9月1日 14時
