【ヒロアカ】轟に告白された件 (ページ40)

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Aside

貴『焦凍、学校行こー！』

轟「あぁ。」

轟く__焦凍と付き合うようになって朝毎日学校へ一緒に行くようになった

駅で待ち合わせしている

時間がある日はコンビニでスイーツを買って食べたり

逆に時間が無い日は焦凍に手を引いてもらいながら走って電車に乗り込む

今日も、いつも通り手を繋いで

歩くスピードは丁度良くて

前の彼氏のことなんて忘れさせてくれる

焦凍は、最高の彼氏だ。

貴『やば、電車来てる！』

轟「急ぐぞ！」

私は焦凍より足が遅いから、私のせいで間に合わないこともあった

それでも責められることなんてない

今日も、私のせいで本当にギリギリだった

それでも、何も言わない

なんて素敵な人なんだろう

貴『今日は少しすいてるね！』

轟「あ、あそこあいてるぞ」

貴『ほんとだ、でも、1人分だね…』

轟「Aが座れ」

貴『え、良いの？』

轟「あぁ。」

貴『ありがと…！』

……

轟「おい…！」

貴『ふえ？！』

轟「やっと起きたか、おはよう」

貴『あ、寝てた？ごめん…』

轟「いや、Aの寝顔を見られるのは嬉しい」

貴『散々見たことあるでしょ！何回焦凍ん家に泊まったと思ってんの…』

轟「それでも可愛いもんは可愛いだろ…」

こういうことを平気で言うの

ずるい

芦「A！轟！はよー！」

貴『芦戸ーおはよ！』

葉「ほんと毎日一緒だよねぇ！」

貴『へへ…』

芦「3ヶ月くらいだっけ、付き合い始めて」

貴『多分それくらいかな…？』

峰「轟、お前Aとどこまでやったんだ？」

轟「どこまで…？」

上「だからー、どんだけそういうことしたか！ハグとかキスとか！」

轟「それなら、キスもハグもしているし、(自主規制)に(自主規制)………」

貴『焦凍？！？！』

上峰芦葉「「「「へぇ…ﾆﾔﾆﾔ」」」」

貴『あー焦凍のバカ野郎！！！』

あーいうことも平気でいうのは

恥ずかしいけど

そんな焦凍も可愛いと思ってしまう

やっぱり大好きだ

焦凍に出会えて、本当に良かった！