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#14 ページ14
Aside
貴『おー、すごい和風な家だね。
おじゃましまーす！』
轟「あぁ。そうだな。」
冬「あら！焦凍のお友達？！」
貴『えぇと、初めまして…！』
冬「こんにちは〜！」
優しそうな人。
この人が轟君のお姉さんか…
なんか、似てないような似てるような…
轟「A、部屋行くぞ。」
貴『あ、うん。』
その後は色々な話をした。
実は轟君は動画を見ていることとか
轟君は温かいそばは食べないこととか
そんなどうでもいい話。
轟「……………なぁ、A…。」
貴『ん？……っ？！！』
突然押し倒される。
床ドン
怖い。
貴『と、轟く、ん…』
轟「A…
俺は、お前の____ 」
貴『やめてッ！！！』
轟「…わりぃ。」
貴『帰る…！』
俺はお前のことは身体目当てに過ぎない
俺はお前のことなんてどうでもいい
俺はお前のことが大嫌いだ
元彼に言われた発言が蘇る。
怖い
怖い
怖い…。
でも、1度だけ言われた言葉がある
"俺はお前のことが好きだ"
そんなわけ、ないのに。
この日を境に、私達の関係は逆戻りしていった
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おにぎり同好会委員長。(プロフ) - コメント失礼します！他verも読んでみたらすっごく面白いです！更新頑張ってください！ (2021年9月7日 7時) (
レス) id: f1de8a3da7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺん | 作成日時：2021年9月1日 14時
