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イルミ｢さ、早く行こう。｣
A『え、ええ行きましょう。』
イルミ｢なに？緊張してんの？｣
A『当たり前よ。昨日は眠れなかったわ。私絶対嫌われてるもの。』
イルミ｢ふーん、お前ってそういうの気にするタイプなんだね。｣
A『いや普段は気にしないけれど、あの人たちには酷いことをしたしね。』
そんなこんなで着いてしまったわ。
イルミ｢皆居る？｣
クロロ｢やぁ、イルミ…と執事さん。皆集まらせて何の用だ？｣
イルミ｢俺たち結婚するんだ。だから皆式に来てよ。それだけ。｣
全員｢ええ！？！！｣
A『あはは…』
クロロ｢おめでとう。俺たちも参加するよ。な、いいだろ？｣
全員｢ああ。｣
A『あ、あらほんと。ありがとう。』
イルミ｢あー、こいつ皆に嫌われてんじゃないかって落ち込んでるんだよ。｣
A『ちょ、イルミ！』
ノブナガ｢お前そんなこと考えてたのか？｣
A『皆さんには酷いことしてしまったもの。』
ノブナガ｢ガキの件か？｣
A『それもそうだけれど、少し生意気な口を聞きすぎたわ。ごめんなさいね。』
クロロ｢ふはは、俺たちがそんなこと気にしている分けないだろう？Aさん、と呼んでいいだろうか？｣
A『ありがとう。皆さんも呼び捨てでいいわよ。』
フェイ｢ワタシよりAの実力が上だっただけね。気にしてない。けこんおめでとう。ワタシのことはフェイタンゆうね。｣
A『ふふ、ありがとうフェイタン。』
その後は旅団の皆と打ち解けることが出来た。
ヒソカ｢良かったね♠おめでとう…♥｣
A『ヒソカ、ありがとう。勿論貴方も来てね？』
ヒソカ｢勿論さ♥｣
イルミ｢日時は決まったら言うよ。｣
私たちはアジトを後にした。
A『私はキルに電話するわね。』
prrrr
…おかしいわ、出ないわね。
イルミ｢あっちもあっちで大変なんでしょ。あとで掛け直そう。｣
A『ええ、それもそうね。』
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とまと(プロフ) - Aaaさん» 貴方様とはわかりあえる気がします←え (2020年4月17日 19時) (
レス) id: 4f1e2f13fe (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - とまとさん» コメントありがとうございます！私の趣味全開ですが、また更新したら見てやって下さいますと嬉しいです。 (2020年4月17日 3時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - わぁ。めっちゃ面白いねん←アッ冗談です。イルミのツンデレが可愛い。 (2020年4月17日 3時) (レス) id: 4f1e2f13fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aaa | 作成日時：2020年4月16日 21時
